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「子どものコミュニケーション能力高めよう」

<2004,1,20 毎日新聞>




 子どものコミュニケーション能力を高めようと、参加型の創造、表現活動を一堂に集めた「ワークショップコレクション2004」が25日、港区南麻布2のザ・トウキョウ・レストランで初めて開かれる。
 NPO法人「CANVAS」(港区赤坂2)が主催。展示を含めて14のワークショップが参加する。
 
 紙コップアーティストのLOCOさんが企画する、天井から垂らした100個の糸電話を使いコミュニケーションの原点を感じ取る「糸でんわで世界とつながる!」など二つが予約制(小学4年〜中学生対象、定員20人)。ほかは参加自由で、粘土やコンピュータを使ったアニメーション制作、三次元のCGキャラクター制作、FM局の放送システムを利用してラジオ番組を構成するワークショップなどがある。

 入場料は大人2000円(ワンドリンク付き)、高校生以下は「気楽に楽しめるように」(事務局)と無料。ワークショップを開催したいという教育や美術館、行政の関係者などにも参加を呼びかけている。
 CANVASは「混迷する時代に、自ら作り出す能力が必要になる」と、デジタル表現の研究者などが設立。体験型ワークショップを広め、子どもたちが創造・表現する場やノウハウの提供などを目的に活動している。
 石戸奈々子事務局長は「最先端のデジタルワークショップがこれだけ集まるイベントは非常に少ない。多くの人が挑戦してほしい」と話している。
 
 午後2〜7時(入場は同6時まで)。事前にFAX(3505・3994)かホームページ(http://www.canvas.ws)で申し込みが必要。問い合わせは同法人(5545・9380)。