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リポート
7月6日(日) 今回のプログラム「ネコから逃げろ!」
7月6日(日)、プログラミングラボinオチャノミズがデジタルハリウッド大学にて開催されました!
今回のプログラムは「ネコから逃げろ!」。「自分のキャラクター(主人公)」が「敵」から逃げるという、鬼ごっこのようなゲームを作る大人気のワークショップです。
「捕まったらねこが爆発する?!」「どんどん難しくなっていく」「音が変わる」など、デジタルの世界だからこそできる工夫が、たくさん生まれました!

ここではいくつかの作品を紹介します!
みんなの作品はこちらから。一番下の一覧写真をクリックしても見ることができます。
 
●これがホントの鬼ごっこ?!
ミドリの旗を押すと、ゲームスタート!鬼からネズミが逃げるゲームです。 ネコからネズミが逃げる、という基本の形を学んだあとは、自由に制作してもいいことになっているのですが、この作品ではキャラクターを自分で編集し、ネコを本当の「鬼」にしてしまいました! また鬼にあわせて、背景もダークな雰囲気がただよう真っ黒に!キャラクター、世界観を工夫した力作ですね!
 
●食べられそうで、食べられない、ギリギリの攻防!
ミドリの旗を押すと、ネコがサメに追いかけられるアニメーションがはじまります。 ワークショップ中も、ネコがサメにおいかけられるちょうど良いスクリプト(台本)は何か、についてとても一生懸命に研究していました。見た目ももちろん、キャラクターたちの動きにこだわった、とても丁寧な作品でした。
 
●ナゾのヤジルシは敵?味方?
最後に紹介する作品はこちら!ミドリの旗を押すと、ネズミがネコから逃げる鬼ごっこが始まります。 画面をよーくみてください。黒い矢印が行ったり来たり、画面を飛び回っています。これは敵?味方?! 実は敵であるネコがこの黒い矢印にふれると、一定時間動きが止まる、ネズミのお助けキャラだったんです! 男の子らしい、ゲーム性へのこだわりがキラリと光るとても良いアイディアでした!
 
7月6日(日)実施のプログラミングラボで生まれた作品たちは以下の画像をクリックするとみることができます! 自分の作品だけでなく、お友だちの作品も見て、もっともっとプログラミングを楽しもう!
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