キッズクリエイティブ研究所

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2018年10月28日(日)
「タップダンスをみて、つくって、たいけんしよう!」
(小学生クラス)in代官山

10月の研究所in代官山小学生クラスは、タップダンスのプログラムを実施しました!
今回のプログラムは、宮下恵一様にご提供いただいております。


タップダンスってどうやって音を出すの?

ー くつで鳴らす〜
ー 裏のしくみってどうなってるんだろう?

いろんな意見や疑問がでる中で
今回は、くつのしくみや音を生み出す工夫を考えるために
自分だけのオリジナルタップシューズを
作ることからチャレンジしてもらいました。

くつ作りのポイントとなるアイテム、それはなんと
ペットボトルのキャップ!
くつの裏にキャップを乗せ、テープでぐるぐる巻きつける。
くつをはき、ゆっくりと立ち上がり、一歩出してみると...

こつっ! こつっ・こつっ
かたかた・かたかた・かたかたー

いい音が鳴る鳴るー!と、一瞬でみんな笑顔に。
音のリズムがたくさん鳴って、タップダンサーの誕生です。

リズムを作ったり、リズムの追いかけっこをしたり、
最後はチームに分かれてダンスの発表をしました。
自分で作ったくつをはき、ダンスをするみんなの表情は
いきいきとしていて、なんとも気持ちよさそうでした。

手で作るから始まって、足で音を作り、体で表現した時間。

またぜひ、くつを作って新たなリズムや音を見つけて
楽しんでくださいね!

(安部)