参加者の声
2008年の「こども造形工房」にはじまり、20か所の研究所で、
計800回以上のワークショップを実施してきました!
これまでに参加頂いたキッズ研究員たちの数は
およそ20,000名にのぼります!(2021年時点)
これまでの様子はこちら
ワークショッププログラム
キッズクリエイティブ研究所では、下記のような思いのもとに、
アーティストや専門家との連携によって企画開発された、さまざまなテーマのワークショップを実施しています。
あそびかたをつくる、かんがえかたをかんがえる
答えを教えられるのでなく、自ら考え、それぞれの答えや方法をみつけることで、主体的なまなびをじぶんのものにします。
あそびあう、まなびあう
一緒に課題に取り組む、自分の考えをつたえる、人の考えをくみ取る。他者との関わりと、それぞれの知識や経験を持ちより、あそびまなぶ環境を大切にします。
プロセスをたのしむ
作品を完成させることだけが目標ではありません。試行錯誤のプロセスをたのしみ、その中で子どもたちがそれぞれに発見や気付きを得られるような機会を大切にします。
プログラムの紹介はこちら
開催場所について
キッズクリエイティブ研究所は、大学などの学術機関や、オフィス、街の中など、
さまざまなスペースが舞台となっています。
窪村 永里子(くぼむら えりこ)
CANVASワークショップコーディネーター/講師。大学にて現代美術史を学ぶ。卒業後、雑誌編集を経験した後、慶應義塾大学日吉美術研究室にてアシスタントとして勤務。現在、こども向けの創造・表現活動に関する様々なプロジェクトやワークショップの講師を務める。キッズクリエイティブ研究所所長。
改田 佳奈子(かいでん かなこ)
CANVASワークショップコーディネーター/講師。美術大学にて油絵を専攻。大学卒業後アパレル販売員、 学童保育指導員、子ども造形教室勤務を経てCANVASへ。
安部 由里子(あべ ゆりこ)
CANVASワークショップコーディネーター/講師。美術大学にて染織テキスタイルを専攻。在学中こどもを対象としたワークショップ活動を行う。大学卒業後障がい者福祉施設アートサポーター勤務を経てCANVASに参加。
高田 育美(たかだ いくみ)
CANVASワークショップ講師。
小林 はるか(こばやし はるか)
CANVASワークショップ講師。美術大学にて空間デザインを専攻。在学中は日常の中にある環境、関係性から生まれるコミュニケーションに着目してイベントを企画運営した。卒業後CANVASにてワークショップや様々なイベント設営、企画などに携わる。時々香川県でも地域イベントなどのお仕事に参加。
望月 鮎美(もちづき あゆみ)
CANVASワークショップコーディネーター/講師。大学卒業後、カメラマンアシスタントを経て、CANVASに参加。
吉田 明日香(よしだ あすか)
CANVASワークショップ講師。慶應義塾大学にて国文学を専攻。飲食店勤務を経て、CANVASに参加。
柳澤 夏織(やなぎさわ かおり)
CANVASワークショップ講師。昭和女子大学デザインプロデュースコース専攻を卒業。研究室での活動を通し、こどもの学びや物事を読み解き、考える力に興味をもつ。 大学3年次よりCANVASに参加。
工藤 有理紗(くどう ありさ)
CANVASワークショップ講師。日本女子大学にて数物科学科を専攻。
卒業後、IT会社にて8年勤務し、石戸の著書「子どもの創造力スイッチ!」と出会い、
CANVASに参加。現在、こども向けの創造・表現活動に関する様々なプロジェクト
の企画運営、ワークショップの講師を務める。
鍜冶 京子(かじ きょうこ)
CANVASワークショップ講師。美術大学にて染織を専攻卒業後、繊維専門商社にてテキスタイル企画担当。子育てを機に地域の子供たちと造形活動をはじめる。造形教室講師を経て民間学童保育で造形活動担当。STEAM教育に関心がありCANVASに参加。おもちゃコンサルタント・埼玉木育サポーター
主催団体
CANVASについて

CANVASは、こどものための創造・表現の場を提供し、豊かな発想を養う土壌を整えることを目標として、様々な分野における関係者の熱意のもとに設立されました。以来、アーティスト、教育関係者、NPO、行政、自治体、ミュージアム関係者など、さまざまな方々と連携し、ワークショップの企画実施、セミナーの企画実施、調査研究等を進めています。
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