キッズクリエイティブ研究所

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さまざまな絵本との出会いは、こどもたちが新しい世界に触れるきっかけとなります。このワークショップでは、触ると動いたり、音が鳴ったり、自分で動きをつくることができたり、読み物としても楽しく、画用紙や粘土のように表現をすることもできる新しいえほんのカタチを提供する「デジタルえほん」を用いたワークショップを実施いたします。会場には、デジタルえほんだけでなく、変わらず子どもたちの感性を刺激してやまない紙の絵本も展示して、ワークの中で、後で、ご自由にお手に取って頂くことができます。

これまでの様子はこちら

開催概要

【会場】

青山ブックセンター 本店 大教室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F)

【日時】

2016年8月28日(日)
①幼児クラスA :11:00~12:00
②幼児クラスB :13:30~14:30
③小学生クラス :15:30~17:00

【対象】

幼児A、Bクラス:未就学児(4歳以上)
*実施日時点で4歳以上のお子様を対象としています。
小学生クラス:小学1年生~3年生

【定員】

各クラス25名

【参加費】

3,000円(税込)

*ワークショップの詳細・お申込みに関するお問い合わせは、CANVASにて承っております。青山ブックセンターへのお問い合わせはご遠慮頂けますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先:NPO法人CANVAS information@canvas.ws
   

*お申込み受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました!

プログラム

いろいろコレクション
幼児クラス A

いろには たくさんの仲間がいます。 あか、 きいろ、オレンジ、あお。いろの友達が大活躍するデジタルえほんを みんなで読んだら、絵具をつかっていろの不思議をみつけてましょう。 お気に入りのいろをつくったら、自分だけの 『 いろいろコレクション 』 ができあがり!

<読み聞かせアプリ>
「あかちゃんはベッドのなか」
「Red In Bed (あかちゃんはベッドのなか)」は、風邪をひいて寝込んでいる「あかちゃん」の代わりに、色のおともだちがいろぬりをするおはなしです。 株式会社デジタルえほん共同開発アプリ(日本語版のみ)。
※第3 回デジタルえほんアワード 入賞(2014)

いまなんじ?キツネくんの時計づくり
幼児クラス B

いま何時?なにする時間?キツネくんの時計を見ながら、忙しい一日のお手伝いをしてあげましょう。デジタルえほんで時間について学んだら、こんどは自分の時計づくりに挑戦!みんなだったら、何時になにする?

<読み聞かせアプリ>
「キツネくん、キツネくん、いま何時?」
ゲーム感覚でアプリを楽しみながら、時間の感覚や毎日の習慣について学ぶことができます。キツネくんの忙しい一日には、たくさんの日課でいっぱい!キツネくんのお手伝いをしながら、時間について学びましょう。 株式会社デジタルえほん共同開発アプリ(日本語版のみ)



動くしかけえほんをつくろう
小学生クラス

自分の描いたおえかきやアイテムに命を吹き込むように動きを与えて、 動くしかけのある絵本をつくってみよう!

<使用するアプリ>
「Scratch Jr」
マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された8歳以上の子供を対象にしたプログラミング言語 「Scratch」の弟版アプリ。イラストアイコンがベースになり、直感的なプログラミング学習が可能。


会場

そのほか、会場にはデジタル・アナログ問わず青山ブックセンター/NPO法人CANVASがピックアップした、 ワークショップのテーマに関する様々な本・絵本を用意、展示を予定しておりますので、ご自由にお手にとって頂けます。 それらの本は店頭でのご購入及びダウンロードもご案内させて頂きます。
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ご参加にあたって
ご留意事項

■参加費のお支払い方法
参加費のお支払いは、口座(銀行)振込みにて、承っております。
詳細については、事務局より別途、ご受講者の方へご案内させていただきます。

■当日の集合
実施時間5分前までに、直接会場にお越しください。
*実施時間15分前に開場いたします。

■ご見学
ワークショップ当日は、保護者の方のご見学スペースをご用意させていただきます。また、保護者の方の途中入退場も可能です。

■お子様の服装
活動中に絵の具等で衣服等が汚れてしまう場合がございます。差し支えのない衣服にてご参加いただくか、着替え用として差し支えのない衣服をご持参いただきますようお願いいたします。

【主催】 NPO法人CANVAS
【協力】 青山ブックセンター