キッズクリエイティブ研究所

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2014年7月27日(日)
プログラミングラボinロッポンギ

「自分が主人公!ゲームの世界にはいっちゃおう!」 

 


ゲームの中で自分がうごく!?
今回はみんながゲームの主人公になってゲームの世界で動きまわります。ジャンプ!ビーム!空を飛ぶ!ゲームの中ならどんなことだってできちゃう。
スクラッチではカメラをつかって、ステージの背景をつくったり、撮った写真を登場するキャラクターとして使うことができます。お友達やアイテムだって、ゲームの世界にいれられる!自分が主人公になっちゃう新しいゲームづくりに挑戦しよう!

●あいさつ
まずは初めの挨拶。今回もご参加いただくグリーの社員の方に自己紹介と、普段どんなお仕事をしているのかお話ししていただきました。ゲームで「おもしろい」をつくっている会社グリーで、その社員の方々も一緒に「おもしろい」の秘密をみんなで考えてながら実際ゲームをつくってみましょう! 
 
●ゲームの世界に入れたなら 
皆さんはどんなゲームで普段遊んでいますか?ゲームの世界の主人公やキャラクターは色んな技や特有の動きがあります。では、もしも自分がゲームに入れるとしたらどんなことをしてみたいですか?実は、スクラッチはカメラ機能を使うと自分をゲームの世界に登場させることもできます。
 
●カメラ機能を使ってみよう
まずは、パソコンに内蔵されているカメラをつかってスクラッチの世界に自分を登場させました。 カメラで取り込んだ自分の顔に、スクリプトで動きを命令して動かしながら、スクラッチの世界にキャラクターとして登場していることを確認します。
 
●動きをつけてみよう
カメラ機能は、ただ写真を撮るだけではなく、パラパラ漫画のように写真をつなげることで動きをつけることができます。もちろん、写真の切り替えはスクリプトを組んで命令をだします。まずは、簡単なゲームにお友達とペアを組んで撮影した「飛ぶ前」、「飛んでいるとき」の2枚の写真を組み合わせて、ジャンプの動きをつくっていきます。 
ジャンプの動き一つをとっても人それぞれ。ゲームの中だからできる色々な形のジャンプが沢山できあがり、写真を撮るときもペア同士声を掛け合って撮影のタイミングやポーズについてアドバイスをだしながら行っていました。 
撮った写真の余白を切り抜いたり、2枚写真の大きさを揃えたり、写真の編集もペイントエディタをつかって自分で行いました。
 
どんなゲームにする? 
スクラッチを使ってゲームの世界に自分を登場させる方法、動かし方のコツを覚えたら、次はいよいよゲームづくりに入っていきます。先に矢印キーでねこが移動する基本的な動き方のスクリプトや、コスチュームを切り替えて動きをつける基本的な動きを皆さんに発表してもらいながら簡単に復習しました。自分のゲームが完成したら、タイトル、工夫したところ、遊び方を書いて説明書も作成します。
   
遊んでみよう
どんな作品が出来上がったのか、みんなの完成した作品で遊びました。ただ遊ぶだけではなく、どんな工夫があるか、どこが面白かったかなど、いいところを見つけて付箋に書いて貼っていきます。 最後は、皆さんの作品が付箋でいっぱいになりました。
   
こんな作品が生まれました
今回誕生した作品の中から、2つゲームを選んで紹介します。

ACTION VER.PROGRAMMING-LABという題名の作品です。
矢印キーで横に移動しながらステージを進んでいくゲームで、主人公は、自分を登場させています。進んでいると途中に赤い障害物が現れますが、赤に触れてしまうとスタート位置に戻ってしまうため上向き矢印キーでジャンプしながら回避していきます。段差や幅の広い障害物が現れたりしますが、助けが現れたりします。

 

こちらの作品は、BOUKENという題名がついています。
マウスで主人公の進む方向やスピードを調節しながら迷路を歩きます。こちらの主人公は自分の真上から撮った写真を使っています。実はこの作品、主人公はずっと中心に立ったまま。向いた方向に合わせて背景の方をうごかしているのでまるで自分がステージを進んでいるかのように見えます。逆の発想に驚きました。

   
●おわり
今回は、カメラの機能をつかってスクラッチのゲームの世界に自分を登場させました。ゲームの世界で自分が動く不思議さと、ゲームの世界でしかできない動き、冒険を体験することで、いつも遊んでいるゲームのキャラクターの動きや設定もデザインされたものだと知ることができました。 自分が登場しているからなのか、こだわりのある作品が沢山完成しましたね!

みなさんの作品はこちらから見ることができますので、ぜひご覧ください!

>>https://scratch.mit.edu/studios/494943/