11月は造形のプログラム。
ねんどでどんぐりをつくる。どんないろ？どんなかたち？
プログラム提供：深沢アート研究所

今回の研究所は始まる前から、みんな、どんぐりに夢中？！
「どんぐり持ってきたよ！」「○○公園でどんぐり拾ってきたよ。」
（どんぐり公園で拾ったという子が何名か・・・）
大人までも、「どんぐりあったの見つけたんです。」
そして、会場にもたくさんのどんぐり。。。

■にせものどんぐりど～れだ

今回は、にせものどんぐりをつくります。
にせものって？
ほんもののそっくりさん
にせものどんぐり・・・見分けがつくかな？
にせものどんぐりとほんものどんぐり
まぜた写真をみて、にせものどんぐりどれだクイズ！
絶対これにせもの！
いや！ほんもの？
これは、色が黒っぽいからにせもの！！
さて、見分けがつきますか？？

■どんぐりを観察・じっくりつくる
様々な場所から集まってきたどんぐりと、どんぐりの帽子
（パンツなどいろんな呼び方があります）
じっくり選んで、観察して、そこからにせものどんぐりをつくります。
みなさん自分で持ってきたどんぐりやどんぐりの帽子も大切に使っていました。
どんぐりの色ってどんな色？
茶色？緑？茶色にもいろいろあるみたい？
粘土にペンで色を付けて、どんぐりの「いい色」をつくります。
何度も何度もペンで色を付けて、混ぜる・・・の繰り返し
何色も混ぜたり、ほんものどんぐりと見比べたり、
一つ作るのにものすごい時間をかけてこだわる姿も。

■いろんなにせものどんぐり
今回みなさんよ～くよ～くどんぐりを感じてくれていたようにおもいます。
秋になると、よくみるどんぐり。
手で触れて
みて
音を聞いて
においをかいで！？
感じてみることから生まれた
それぞれのにせものどんぐりでした！

さて、2022年12月は「すいへいせんのダンス」絵画のプログラムです。

どんなものがたりがはじまる？はじめる？
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。

※2022年幼児コース概要 はこちらから⇒●年間コース ・⇒●3か月コース

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