今年の夏休みはどんなことをして過ごしましたか？

どこで。だれと。どんなふうに？

講師に美術大学の学生時代からCANVASと関わりのある
洋画家の日比さつきさんをお迎えして「夏休みを描く」を実施しました。

■写真を撮る

ワークショップの日までに出されたお題は、

「夏休みの写真を撮って来てね」でした。

夏休みをどんな風に切り取って撮影をしてくれるのかな？

ここからが、ワークショップのはじまりです。

■対話の時間

ワークショップ当日には、夏休みの出来事をたくさん撮影してもってきてくれました。

「どこかな？」

「だれといったの？」

「なにを食べたの？」

夏休みの記憶が整理されていきます。

■構図を決める

構図を決めていきます。

「絵の中では時間も、空間も自由でいいんだよ」という日比さんの言葉掛けで、記憶を自由に組み合わせていきます。

■重ねて描く

クレヨンで色を重ねていく方法を日比さんから教えてもらって、

色の重ね方やクレヨンのタッチを研究しながら描いていきます。

■夏休みを描く

今年の夏はどうでしたか？

一年の中でいちばん長いお休みをキッズ達はそれぞれどのようにすごしたのでしょうか。

今日描いた絵は、素敵な記憶の記録になりました。

あとになると曖昧になってしまう夏の記憶を残す一枚になっていることでしょう。

「キッズクリエイティブ研究所」は９月から、芸人リーダーを迎えて、

芸人といっしょに笑えて学べるワークショップシリーズがはじまます。



お申込みおまちしております。

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