3月8日の研究所明治幼児クラスは、

ストローを使った造形プログラム。

最初にストローで四角をつくったものをみせると
「四角だー！」「ダイヤにもみえる！」などいろんな角度から観察してくれました。
またストローの曲がるうごきをつかって、
「おはしだよ！」「四角が２つ！」などこちらが何も言わなくても

かたちをどんどん変身させてくれました。
これにはこちらの方がハッとさせられたのでした。

「なにか」のかたちを作る子、

どんどんつなげて曲げてを繰り返す子、

１つのかたちからいろんなかたちを生み出す子・・・。
それぞれの気になること、発見したこと、やりたいことによって
材料は１つだけれど、全く違う世界が生まれていたことが印象的でした。