12月の研究所inデジハリ幼児クラスは電子工作のプログラム
「発見！光るいきものえん」を実施しました。

今回は研究所の中に、「光るいきものえん」をみんなでつくります！

光るいきものってどんなのがいるかな？
お尻だけ光るホタルや、からだが光るクラゲ、
トナカイの鼻！と答えてくれた子もいました！（歌に出てきますね）

今日は、小麦粉と塩からできた電気を通すねんどとLEDをつかって
自分だけの光るいきものをつくります。

最初はまるい形のねんどでLEDを光らせる練習です。
電池とコード、ねんどを自分でつなげて・・・
光った！！
LEDが光ったときのみんなの嬉しそうな顔がとても印象的でした。

次はいよいよ、光るいきものづくり。
ホタルのお尻を光らせたり、新しいいきものをつくったり
普段は光らないいきものやお菓子のかたちをしたのもあったり・・・
どこを光らせるか、どういうふうにしたら光るようになるのかな？
大人もお手伝いしながら、みんなの光るいきものができました。

最後は部屋の電気をまっくらにしてみんなで鑑賞会です。
暗いなかにみんなの光が浮かび上がるようすはとってもきれいで
みんな嬉しそうにしていました。

親しみのあるねんどを、いつもとは少しちがって
光る作品にした体験。
光らせられた！という喜びや、みんなの作品がぴかぴか光っていた
きれいな光景が、みんなのなかに少しでも残ってくれたらうれしいです。

（酒井）