6月の研究所in代官山　小学生クラスのプログラムは、
「からだねんどでおもちゃづくり」。
今回のプログラムは、振付家、ダンサーのストウミキコ様にご提供いただき、
講師としてもご参加いただきました。

みんなのからだをねんどに見立て、ぐにゃぐにゃやわらかく動いたり、
いろんな形の作品をつくっていきます！

まずは、講師のストウさんの動きをまねしたり、
みんなの名前を呼びながらポーズをとったりして、
からだねんどをほぐしていきます。
「鼻のびーる」、「腕のびーる」「ひざひざクロス」など、
おかしな動きにみんなも笑顔。
ゴロゴロ転がったり、飛行機になって歩いたり、
音楽に合わせてポーズをとって止まったり。
みんな汗だくになりながらからだを思い切り動かします。

からだねんどがほぐれたら、つぎはほぐれたねんどの形づくりに挑戦！
形職人となった子ども達は、お友達のからだねんどを動かして
形を作ったり、自分の形もつくられたりしました。
笑っちゃうような形、素敵な形、ダイナミックな形・・・
様々な形が生まれていました。

最後は、レッドカーペットの上でスポットライトを浴びながら
形づくりの発表会！
どんどん形を作って、作られて・・・とても印象深い光景でした。

まわりの人との関係で形作られていく体験が今回出来たのではないでしょうか。
キッズ研究員のみなさんにまた会える日を楽しみにしています！
(改田）