9月13日「さいころをふる＋〇〇？」を実施しました！

今回の主役は、さいころ！
おうちにある物でどんな物が、実験につかえるかな？
自分でつくったさいころで、どんなことができるかな？
牛乳パックやジュースなどのパックを用意して、ひみつきちに集合！

今回のプログラムは深沢アート研究所さまにご提供いただいております。

◯幼児クラス
「はさみ・カッターどっちの方が切りやすいかな？」など
おうちの人と相談したり、画面を見たりしながら、ワークショップが始まりました。
組み立てて、テープを貼ると、「数字も書かないと・・」

自然と言葉が生まれ、さいころが完成！

講師と一緒に高く、遠く、転がすことを楽しみました。

最後は、自分だけのサイコロをつくる時間！
・2つの数字が出たら、2か1が出たらバリア
・6か7が出たらホームラン
・7が出たらスペシャルホームラン
などオリジナルなルールや、作ったことを伝えてくれました。

◯小学生クラス
牛乳パックを広げるとどんな形になっているのか、展開図にも注目。
サイコロを転がすときは、立って、思いっきり遠くへ投げて！
「３がでた～！」「～は５が出たよ」とみんなで数字を足して30以上にするゲームを楽しみました。
「さいころが頭の上にも乗った！」と新たな発見もありました。

正方形のさいころが身の回りにはあるけれど、昔のさいころはどんな形だったのかな？
世界のさいころはどんな遊びやルールがあるのかな？
調べて、作って、伝えて、

おうちの方や友人とも"つくる"を広げていけたら良いですね！

参加してくださった皆さま、ありがとうございました。