7月25日「こすってこすって・・・葉っぱの標本づくり」（プログラム提供：眞子志穂子）を実施しました。

今回の？ハテナは、「身近にある葉っぱにかくされたひみつってなんだろう？」です。

まずは、しほっちさんと一緒に集めた葉っぱを観察！
目をつかってじっくり見たり、手をつかってさわってみたり、鼻をつかってにおいをかいだり。
とげとげの葉っぱや、くさ～い！においの葉っぱ、いろいろな特徴の葉っぱを発見！
似たかたちの葉っぱをもってきてくれたキッズもいて、盛り上がりました。

葉っぱの特徴をじっくり観察できたら、標本にしてみよう！
今回は、"こすり染め"という手法をつかって標本にしていきます。
葉っぱを紙にはさんで、ファイルのいれてスプーンでごしごし。

どんな葉っぱがきれいに染まった？反対に、染まらない葉っぱはどんなの？
染める前と染めたあとで、変化がある葉っぱもあるみたい！
発見したことや？ハテナに思ったことをワークシートにメモし、
自分だけの標本をつくりました。

今回は、観察やこすり染めを通して、それぞれにたくさんの「なぜ？」が生まれ、
身近な自然にかくされた不思議や秘密に近づけた時間でした。
葉っぱの個性を感じて楽しんでもらえたらうれしいです！

次の回ひみつきちは、8月29日。
プチプチをつかって...何をしようかな？お楽しみに！

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