こどもたちの創造力のスイッチが入るタイミングはそれぞれ違います。
声をかける！？ 手伝う！？ 見守る！？
ファシリテーターはいつもこどもたちの伴走者としてサポートしています。
時間の流れの中でこどもたちの、「あっ！いいこと思いついた！」が聞こえてくるととても嬉しいです。

■トランプも工作材料！ある男の子は倒れないトランプタワーにチャレンジしていました。見てみて!手品も作れたよ！！

■柔らかな布を手にした、女の子はふわふわのてるてる坊主を作りました。触った感じがいいでしょ。

■パッケージにキリで穴を開けてみたい男の子、その小さな穴から何かを入れたい！その子なりのこだわりの工作時間でした。

■生地にビーズを付けたい女の子たちは、ビーズの並びにもそれぞれのこだわりがありました。

■なんにも思いつかない男の子。
そんな時はぼーっとしてもいいんだよ。
好きなサッカーのお話をしながら、ボール作って遊ぼう！をきっかけに
おとなりのおともだちがガムテープを切ってくれて、それを見ていた別のおともだちが色んな色のガムテープを持って来てくれて・・・
どんどんどんどんボールが大きくなってカラフルになっていきました。

『こどもだけのミュージアム』では、空間とこどもたちが刺激し合って、
なんだか楽しい！つぎはこんなことしてみよう！が広がっていきます。
準備しているのはこどもたちが安心して想像し、かたちに出来る場所と時間です。


次回、２０２３年１月８日もみなさんのご参加お待ちしております♪

※「こどもだけのミュージアム」は、
月に一度単発ワークショップとして開催しております。 マスクの着用や、手洗い・アルコール消毒など、ご協力いただきながら、
参加人数の削減・換気等感染症対策を徹底しての開催となります。