9月のキッズクリエイティブ研究所はサイエンスのプログラム！

「ミクロの冒険者」

今日は「ミクロの世界」を見てみます。
「ミクロ」というのはとてもとても小さいこと。
みんながアリくらい小さくなったら、
みんなの周りのものはどんな風に見えるだろう？
もっともっと小さくなったら...？

ミクロの世界を見るために使うものは2つ。
iPadと「uHandy（ミューハンディー）」というスマホ顕微鏡。
これを使ってミクロの世界をのぞいていきます。

おりがみ、画用紙、新聞紙、カタログ...
布、リボン、毛糸、レース...
しお、さとう、葉っぱ、にぜものの葉っぱ...
キッズ研究員それぞれが見てみたいものを選んで、
ミクロの世界を観察。

「わぁ！きれい！」
「なんか、かっこいい！」
それぞれのグループから声が上がります。

「見て見て！このキラキラおりがみ、触るとサラサラしているけど、スマホ顕微鏡だとカクカクしているよ！」
「大きなテープ（養生テープ）を見たら、小さな穴が開いていたよ！」
「しおは角がとがっていて、さとうはちょっと丸くなっているんだよ！」

グループのキッズ研究員と一緒に、
いろいろなもののミクロの世界へ大冒険。
発見したことをお話したり、写真を見せ合ったり。
観察の手が止まりません。

最後は印刷をして台紙に貼って、
ミクロの世界の写真コレクション。

キッズ研究員のみなさん、ミクロの世界はいかがでしたか？
お家に帰るまでの道にあるもの、
お家の中にあるもの、
公園や保育園や幼稚園にあるもの、
身の回りにあるいろいろなものの見方がちょっと変わったら、
ミクロの世界をちょっと想像することができたら、
うれしいなぁ、と思います。

来月は「らいおんくんとはっぱのせかい」

造形のプログラムです。

どんな世界になるのかな？

またお会いできるのを楽しみにしています！

※本ワークショップの概要 年間コース ・3か月コース

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