こども達を迎えるのは７０種類を超える、たくさんの素材と自由に過ごせる空間です。

■なににだってなれる

プラスチックの大きな半球状のモノ

切り抜き終わった木の板

使わなくなったスパナ

形も大きさも用途もいろいろな素材は、こども達の想像力によってなににだって形を変えていきます。

■自分で感じて、想像することの大切さ

便利なツールや、リアルな体験の出来る仮想空間が身近になってきています。

こども達のやわらかい頭で想像したことが、
いろいろな形で表現できる可能性が広がっている現在だからこそ、

こども達が自由に工作ができるリアルな空間を丁寧に準備する意味を感じています。

■やわらかい想像力

お友達のようにお話する紙コップ・・・

その筒の向こうには何が見えているの？

これが、くまさんのはちみつのツボに！？

プロペラも工夫された空飛ぶ車・・・

ひみつ基地・・・青いゴミのネットはプールになれる。

自分のために？誰かのために？
思いつきやひらめきから作品を作り上げるこどもたちの威力や未知の可能性にいつも驚かされます。

「こどもだけのミュージアム」は毎回、参加してくれるこどもたちと空間と時間をつくりあげていくワークショップです。

次回「こどもだけのミュージアム」は２０２５年７月６日（日）１４時からの開催です。
どんな時間が流れるかな？スタッフ一同楽しみにお待ちしております。


※「こどもだけのミュージアム」は、
月に一度単発ワークショップとして開催しております。

※こどもだけのミュージアム概要はこちらから⇒●




２０２５年サマーキャンプの受付がスタートしました。



この夏休みはじっくりと工作が出来る『夏休み工作ラボ～ひらめき×素材×自由研究～』でおまちしております。



○▲◇受付中の研究所○▲◇